女性の4つのライフステージ・生涯健康的に快適に過ごすため運動習慣は必須・プラス10・10分体操が効果的

東京を拠点に運動が好きな人、苦手な人にも身体がスッキリするエクササイズをお届けする
フィットネスインストラクターの茂木伸江(NOBUE MOGI)です。初めての方はこちら

目次

女性の4つのライフステージ・生涯健康的に快適に過ごすため運動習慣は必須・プラス10・10分体操が効果的

女性の4つのライフステージがあります。
これは、女性ホルモンの一つエストロゲンの変化によって分けられます。

女性の4つのライフステージ

  • 思春期…エストロゲンの分泌量が増える時期
  • 性成熟期…エストロゲンの分泌量が盛んな時期
  • 更年期…エストロゲンの分泌量が急激に減少する時期
  • 老年期…エストロゲンの分泌が乏しくなる時期
https://doors.nikkei.com/atcl/cc/wom/100200004/051900032/?P=2

女性ホルモンで考えるキャリアと健康 35歳が変わり目

日経XWOMANより

女性という身体を持ち、生まれてきたからには、このホルモンの変化による身体の変化を避けることができません。
この変化にうまく付き合っていくということが、快適な健やかな毎日に繋がるということになります。

長生きの女性の筋力・骨量は男性の約70%しかない

毎年、平均寿命が発表されます。
2020年平均寿命は 女性87.74歳、男性81.64歳 過去最高で毎年伸び続けています。 

男性と比べると女性の筋力・骨量は約70%も少ない。
もちろん個人差はありますが
女性の方がデリケートな身体を持っているのに、長生きをするのです。

https://www.d1yk.co.jp/health-information/2015/post-23.html

第一製薬工業株式会社 カルシウムと健康より

人生100年と言われる現代、男女問わず、特に女性は弱い身体をしっかりとメンテナンスしていく必要があるわけです。

私は、運動指導者なので、運動(ボディーワーク)を通して、健康サポートをしていきたいと考えています。
食事の専門家ではありませんが、食事に関しては自分なりに、バランスの良い食事を心がけています。

健康の三原則は、運動・栄養・休養

多くの方がご存知だと思いますが、この3つの項目に関して、クリアできていきますか?

私の周りでは、なかなか眠れないという方、少なくありません。(睡眠障害)

特にプレ更年期〜老年期の方

日中の活動量(運動)が良い睡眠に繋がることあります。1日の総歩数から確認!

なかなか眠れないという方、日中の活動量はいかがですか?

スマホなどで、1日の総歩数を確認したことはありますか?

もし、4000歩以下であれば、これは1日の活動量が不足して、夜眠れないという可能性がありますよ。

また、4000歩以下になると鬱症状が出やすいというデーターもあります。

日中の活動量が不十分なら、日中の活動量を増やしてみましょう。

1日の活動量を保つためのいくつかの方法

  • 思い切ってパーソナルジムに通い、個人的に見てもらう
  • 思い切ってオンラインパーソナルに申し込み、個人的に見てもらう
  • オンラインレッスン に参加をして、定期的に運動を実施
  • 運動施設に入会をして、いつ通うのかスケジュールを決めて実践
  • お気に入りのYouTubeなどのエクササイズ動画を見て、決めた時間にやってみる
  • 1日の生活の中で今よりも連続して10分以上歩く時間を増やす

自分で運動習慣を作ることはできないという方は、
上記の方法の中でも上から4つの方法を選択しましょう。
これらは、運動の専門家のアドバイスをもらえることがほとんどです。
グループレッスンといっても、インストラクター(トレーナー)が気をつけるポイントをその時に合わせて指示してくれるでしょうから、
できるだけ効率よく・確実に効果を出したいという方にはオススメです。
(もし、動き方のコツなどの指示がない運動指導者に出会ったら、他の方を探すのも良いでしょう)

自分で自己管理ができるという方
は、上記の下から2つの項目を実践してみましょう。

実際に毎日10分でも実践をしてみて、ひと月以上継続しても、何も変わらないというのであれば、
他の方法を探してみるといいと思います。

例えば、
肩こり・腰痛の改善なし・倦怠感の変化がないというような症状です。

専門家が見ているわけではないので、実践する際の姿勢・フォーム・動かし方に問題があるかもしれません。

そうなれば、思い切って運動の専門家にどの方法が自分にあっているのか?相談をしてみるといいと思います。
きっとなるほど〜と大きな築きがあると思いますよ。
身体を変えるには、まずは気づき”が大切です

もし、そこで押し売りされるようなことがあれば、他の運動指導者に変えてみるといいでしょう。

日中の活動量が増えることで、お腹も空きますから、適切な栄養を摂り、そしてよく眠れるという良いサイクルを作ることが健やかな毎日の近道です。
更年期以降、そのサイクルがどうしても乱れやすくなる。
なら、意識的に実践あるのみです。

その先の未来の生活レベルが違います。

茂木がyoutubeに投稿しているエクササイズ動画もオススメです。
10分おうちエクササイズ動画を投稿しています。

運動初心者にオススメ「おうちでできる足ケア!簡単ボールを体操.介護予防.転倒予防.変形性関節症の予防」 10分体操・プラス10

運動初心者からもう少し自分から力を発揮し、時短・簡単・効率よくできるコアトレ 10分体操・プラス10

まとめ・女性の4つのライフステージ・生涯健康的に快適に過ごすために身体活動(運動)は必要不可欠

女性は、女性ホルモンの影響により女性特有のライフステージがあります。

そして、そこに妊娠出産という時・子育てという時がある
その経験はなくとも、
女性として生まれてきたということは、身体のつくりが弱いのに長生き

仕事・家事もする

マルチタスク

となれば、身体のセルフコンディショニングは必要不可☝️
時に人の手も借りますが、借りっぱなしではなく
自分の脳を動かし、積極的に動かしてみましょう
(できるだけ楽しくここ大きなポイント)

まずは10分から…できそうなら10分ずつ増やしていくとなお良い✌️

自ら動くことを楽しみ、そしてその先の未来を明るいものにしていきましょう。
ありきたりな言葉かもしれませんが、
健康第一に限るのです。

何か困ったことがあれば、遠慮なく、
女性のきれい健やか身体づくりの専門家 茂木伸江にご相談くださいね。

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