京都御所東側で学ぶ”ストレッチーズ(Stretch-eze®︎)” 指導者が誕生!運動愛好家〜ピラティスインストラクター・理学療法士…資格取得

東京を拠点に運動が好きな人、苦手な人にも身体がスッキリするエクササイズをお届けする
フィットネスインストラクターの茂木伸江(NOBUE MOGI)です。初めての方はこちら

ストレッチーズ と言うアメリカ生まれの優れものエクササイズツール”ストレッチーズ(Stretch-eze®︎)”

このツールを使ったエクササイズが指導できるようになるためのオフィシャルワークショップ を担当させて頂いています。
ストレッチーズ のことを初めて知ったわと言う方は下記のページをご覧ください。


ストレッチーズ プロフェッショナルトレーナー として2017年からワークショップを開催。

多くの修了者の方を出させて頂き(輩出数日本NO1)

多くの方が、クラス提供を各地でされています。

現在は、オンラインでもワークショップは受講可能になりましたが、

この度、茂木としては初めて京都「マット基礎編」を開催させて頂きました。

会場はこれまでコンディショニング応用編を2回開催させていただいた
京都御所東側にあるピラティススタジオ しまうま👈さん

ストレッチーズ を公にクラス提供したい場合は
6時間オフィシャルワークショップ の受講が必須になってきます。
ご自身のトレーニングとしての場合は受講不要ですが、
中には一般の運動愛好家の方が
自分の身体のコンディショニングのために受講してくださる方もいらっしゃいます。

今回の京都・先日開催された
姫路のマット基礎編👈でも

一般の方がご受講されました。

ピラティス愛好家
また、ストレッチーズ を体験してみて
ストレッチーズ の程よいサポート・程よい抵抗の感覚に感動して受講される方もいます。

そして

  • 理学療法士でもあるピラティスインストラクター
  • トレーニングを指導している方
  • ヨガのインストラクター
  • フィットネスクラブのスタッフ…

今回の京都のマット基礎編は
これから指導をしてみようという方、
すでに様々な場所で運動指導をされている方という出会いとなりました。

それぞれ、お互い良い刺激があったのではないでしょうか?

目次

ワークショップを受講して、次に必要な学びに気づく

こうして、一般の方がこれから何か指導をしてみたい!

と思った時に、
ストレッチーズ オフィシャルワークショップ は非常に受講しやすいと思います。

受講してみると、
ただ受講するとOKではなく、お手本となる動きが見せれることは大切ということに気づきます。

動きのお手本を見せるということは一番大切なこと。

ここを前提に

次に指導という事になると

💡「あ〜解剖学の勉強も必要なんだ」→ 根拠に繋がります。

💡「指導をしていくテクニックも必要なんだ」→ 伝える

💡「どのようにクラスを構成していくか?というプログラミング能力も必要なんだ」

ということが気づきます。

ワークショップ受講後は、動きの練習を重ね、同時に必要なことを学びを深めると
より説得力のある確かな指導に繋がっていきます。

茂木の方では運動指導のコツを知るためのブラッシュアップ研修を開催しています。

今回受講の皆様は、非常に素直で

これから、こうしていきたいです!
という希望に満ちた方達ばかりでした。

すでに運動指導の現場を持っている方は、即クラス提供の準備をされていると思います。

運動指導者が受講して、感じた事・感想・気づき

「ピラティスをすると首が痛い」

「ピラティスをすると変なところに力が入って辛い」

という声は、実は耳にすることが多く、
「ピラティス 首が痛い」というワードでGoogleでも多く検索されるそうです。

今、ここまでブログを読んでいただいた方はいかがですか?

そんな経験はありますか?

ですが、たった1枚の布
”ストレッチーズ(Stretch-eze®︎)があることで解決に繋がる方もいらっしゃると思います。

今回の受講された方で、すでに運動指導してる方からはこのような感想を頂きました。

  • 変に力が入っていた人もストレッチーズ を使うときっとその事に気づいてもらえる
  • セラバンド・細いゴムなどのツールもあるが、これは身体を面で支えてくれるので、気づきが大きい
  • ピラティスインストラクターでさえ、自分のフォームを間違っていることもあるので、
    それに気づくことができると思う
  • これまで、もしかしたら無理をしたプログラムを提供していたかもしれない。
    だけど、ストレッチーズ があれば、もっと自然体で動いてもらうことができるかもしれない

今回受講してくださった運動指導者の方は、レッスンができる環境が整っているようですので、
即アウトプットされていくでしょう…

アウトプットが最大のインプットなので、
そこからの気づきで、回を重ねるごとに充実のクラスとなっていくと思います。

自分の運動指導が押し付けになっているかも?

こうして、自分のレッスンを振り返る機会になった事は茂木としても非常に嬉しかったです。

ついつい押し付けがちなる運動指導

自然に導いていける指導は運動指導をしている以上は永遠のテーマかもしれません。

とってもマニアックですが、その深めていくことが自分自身の成長となり、充実した気持ちに満たせるのだと思います。

完璧な指導はありません。

でも、より良いクラスを提供するために、
指導力を磨き続けることは大切と感じます。

ストレッチーズ をさらに極める・深めるコンディショニング応用編

マット基礎編は、マットピラティスベースに内容ですが

マット基礎編修了者の方のみが受講できるコンディショニング応用編
マットピラティスの更に広がるバリエーション

はもちろん

ストレッチーズ チェア
スタンディング
コンディショニング
ヨガ…



活用の幅が広がります。

ストレッチーズ の開発者キンバリーさんは、セラピストという顔を持っていることから
ピラティスの枠を超えて、どんどんエクササイズ開発をしてほしい

茂木の右隣がキンバリーさん


と提唱しています。

こちら、またまた
京都御所東側 ピラティススタジオ しまうまさんにて開催されます。

2022年11月27日(日)京都
11時00分〜17時30分  
お天気が良い日であれば、京都御所でプチランチタイム・撮影タイム

運動指導者にオススメの機能解剖学の学び〜いきいき・のびのび健康づくり協会〜

運動指導をするとき、また自分自身でも正しく動きのお手本を見せるためには
ボディイメージというのはとても大切です。

つまり、身体の構造を知ること☝️

初心者でもわかりやすい解剖学・機能改善の運動指導を目指している方にオススメの解剖学

茂木が所属してる
NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会が打ち出すコンテンツの一つ

いつでも自分お好きな時間に何度でも視聴ができるオンデマンド形式の
機能改善のための解剖学コース👈(詳細はこちら)

腰編・肩編・膝股関節編と90分3つのパートに分かれています。

機能解剖学というと、「難しい!」「苦手」「学んでも、その知識を使いこなせない。」 というイメージを持っている人が多いようですが
NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会の解剖学セミナーは、それらのイメージを払拭する内容で行います。

マット基礎編の今後の開催予定はこちら

2022年内のマット基礎編は 
12月4日オンライン開催のみとなっています。
(随時情報は下記のサイトから更新します)

対面でお伝えできるのがベストですが、
子育て中で長時間の外出が難しい方・遠方の方にとっては、オンライン受講は嬉しいとの声を頂きます。



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