福岡・大濠公園｜ストレッチーズ×ピラティスで姿勢改善！働く世代のための機能改善＆コンディショニング応用編レポート

2025年10月7日

2025年10月3日・5日、福岡・大濠公園近くのピラティススタジオ KANONさんにて、
「デスクワーク世代のためのストレッチーズプログラミング」と、
**「ストレッチーズオフィシャルワークショップコンディショニング応用編（福岡初開催）」**を開催しました。

10月3日は平日にも関わらず、関西からの受講者もお越しいただき、スタート前から和やかな空気に包まれました。

働く世代に向けたストレッチーズプログラミング　10月3日

10月3日に開催した「デスクワークが多い働く世代に向けたストレッチーズプログラミング」では、
現代のライフスタイルに欠かせない“座り時間”と“姿勢のゆがみ”にフォーカスしました。

120分という限られた時間でしたが、

デスクワークが身体に与える影響
姿勢分析から見た改善アプローチ
実際のストレッチーズ体験
と、理論と実践をバランスよく織り交ぜた濃い内容に。

参加者のリアルな声

講座中は、実際に普段はデスクワークの方もいらしたこともあり、
「それそれ！」「まさに私のこと！」という生の声も聞くことができ笑顔と共感があふれる空間となりました。

💬 受講者の声（一部抜粋）

「働き盛りの今だからこそ、身体の声を聴く大切さに気づきました。ストレッチーズを使うと、自分の体が“ほぐれていく”のが実感できます。」

「デスクワークで丸まりがちな背中が、気づけば自然と伸びていて驚きました！動きながら“正しい姿勢”を感じ取れるのが新鮮でした。」

「難しいことをしているわけではないのに、呼吸が深くなって肩が軽くなる。終わった後のスッキリ感がクセになります！」

また、ピラティス指導者の方からも

「働く世代に向けて、どんな言葉をかけ、どんな動きを提案するか——その“伝え方”を学べたのが一番の収穫です。」
という感想をいただきました。

このプログラムは、ただ身体を動かすだけでなく、「心と身体の再調整」を目的としたストレッチーズレッスンです。
デスクワークで凝り固まった身体がゆるみ、背中や肩がふっと軽くなる瞬間を、ぜひ一度体感してみてください。

「頑張りたいのに、身体がついてこない」
「姿勢を整えたいけど、どうしても続かない」
そんな方にこそおすすめの内容です。

次回開催時は、ぜひあなたもご参加ください。
今回のような講座でなくても、普段開催しているオンラインレッスンでは、定期的に心と身体の再調整ができるプログラムをお届けしています。

福岡初開催！ストレッチーズ・コンディショニング応用編

10月5日は、いよいよ福岡初開催となる応用編。
KANONオーナーの松尾さんをはじめ、少人数での開催でしたが、その分内容はとても濃密でした。

内容はより深く・より広く・ストレッチーズの効果を学ぶ

応用編では、ストレッチーズを使った動きを多角的にアプローチ。
具体的には、以下のような多彩な活用法を実践しました。

ストレッチーズチェアでの新しい動きの展開
豊富なマットバリエーションを使った応用エクササイズ
スタンディングポジションでの全身の連動トレーニング
コンディショニングとしての機能改善への応用
ヨガのポーズのサポート　など

少人数開催だったこともあり、受講者一人ひとりの声を聞くこともでき、指導現場に合わせた内容をお届けできたのではないかと思います。
また、気軽に「この場合はどうすれうば？」「こういう方もいらっしゃる」など
ケーススタディのプログラムも考察していけたのではないかと思います。

参加者の声・ストレッチーズオフィシャルワークショップコンディショニング応用編

「ストレッチーズの活用の幅に驚きました。マシンピラティスにも応用できそうで、早くレッスンで試したいです！」

「チェアやスタンディングでの動きが想像以上に深く、身体のつながりを感じました。」

「応用編を受けて、ストレッチーズが“補助ツール”ではなく、身体そのものを変える“メインツール”だと実感しました。」

マシンピラティスとの組み合わせも抜群

特に、足でバーを押すような動きでは、
足の筋力だけに頼らず、ストレッチーズを使うことで体全体のつながりを意識しながら動けることの気づきに活用できる。
「全身を使って動く」という感覚が自然と身につくのが、ストレッチーズの大きな魅力です。

もしかしたらマシンピラティスをすれば、なんとかなると思っている方も少なくないと思います。
マシンピラティスを使っても、うまくできないことはあります。
ですがストレッチーズとの組み合わせにより、身体のつながりが明確になり、動きの質を高めることが可能になります。