乳がん手術後の運動・肩・腕・脇の動かしにくさと向き合う身体づくり|Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)の効果と参加者の声

東京・代々木、新宿、渋谷区初台周辺を拠点に活動する、健康運動指導士の茂木伸江(NOBUE MOGI)です。
機能改善をベースに、Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)や足の機能改善、骨盤底筋エクササイズなど、快適に動ける身体づくりをサポートしています。オンラインレッスンやパーソナル指導、運動指導者向け講習会も行っています。
今回は、乳がん手術後に久しぶりにStretch-eze®︎(ストレッチーズ)のオンラインレッスンへ参加された方から届いた、身体の変化とうれしいお声をご紹介します。

乳がん手術後、肩や腕が動かしにくい、脇がつっぱる、身体が以前のように動かない――。そんな変化を感じる方が多くいらっしゃいます。

お客様の中のお一人、乳がんの手術を経験され、現在は保健室の先生として仕事に復帰。

先日には富士山にも登頂された方が、久しぶりにStretch-eze®︎(ストレッチーズ)のオンラインレッスンへ参加してくださいました。

手術前からレッスンを続けてくださっていた方です。

レッスン後には、

「いつも浮腫んでつらかった指が、レッスン中にふっと軽くなった」

という、うれしいご報告が届きました。
この記事では医療的なリハビリではなく、主治医の許可を得て運動を再開した方が、ストレッチーズを使った全身運動でどのような変化を感じたのかをご紹介します。また、ご本人の許可をいただき、その体験をご紹介します。

目次

Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)とは

Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)は、伸縮性のある布を身体に巻き、その張力や圧を感じながら動くエクササイズです。
機能改善プログラム✖️マットピラティスのプログラムを組み合わせて進めています。

布が身体を支え、動く方向をガイドしてくれるため、自分の姿勢や身体の使い方に気づきやすくなります。

腕だけ、肩だけと部分的に動かすのではなく、呼吸・背骨・骨盤・股関節まで、全身のつながりを感じながら動けることも大きな特徴です。

Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

▶︎ Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)とは

いつも身体のつながりを考えてプログラムを構成

茂木はいつも、身体のつながりを考えながらレッスンプログラムを構成しています。

オンラインレッスンも、毎回すべて同じ内容ではありません。

参加されている皆さんの身体の特性・姿勢・動きや、その日の身体の様子を確認しながら、全体のプログラムを組み立てています。

この日は、乳がんの手術後、久しぶりに参加される方がいらっしゃることが分かっていました。

以前、乳がんを患ったストレッチーズプロフェッショナルトレーナーと、術後のリカバリーをテーマにしたコラボセミナーを開催した経験があります。

そこで、ほかの参加者の方にも必要な内容を取り入れながら、この方の身体にも合うようにプログラムを構成しました。

脇の下にStretch-eze®︎(ストレッチーズ)の布をセッティングし、腕・肩・背骨・股関節へと動きをつなげるエクササイズです。

脇まわりの強張りや動かしにくさに配慮しながら、前半には呼吸と背骨の動きを整えるプログラムを実施しました。

一部分だけを動かすのではなく、腕・肩・背骨・骨盤・股関節まで、全身がつながって動けることを大切にしました。

布を脇にセッティング。肩の下に手・股関節の下に膝を置き、首を長く保つファーストポジション。
布を脇にセッティング。肩の下に手・股関節の下に膝を置き、首を長く保つファーストポジション。
布の伸縮性を利用して、肩・背骨の伸展動作・股関節の動きを引き出す。
肩・背骨の伸展動作・股関節の動きを引き出す。少しずつ角度を変えるだけで、脇のストレッチ感は変わります。
肩の動・背骨の回旋の動きも引き出す。

※今回のプログラムに意識をして取り入れたプログラムはこちらです。個人差がありますので、参考まで

乳がん・リンパ節郭清後、運動をして感じた身体の変化

レッスン終了後、1通のメールが届きました。

今日、すごく良かったことがあります。

リンパ節郭清(りんぱせつかくせい)をした左側の指がいつも浮腫んでいて、グーパーするとミシミシしてつらいのが日常でした。

それが、今日のレッスン中にふっと軽くなり、指を見たら浮腫んでいなかったんです。

しかも、グーパーしてもミシミシ言わない!

ありがとうございます😊

掲載について確認すると、このような言葉もいただきました。

もちろんです!

同じ病気を経験した皆さんにも、Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)をやってほしいと思います。

病院は切ったら終わりという感覚があり、その後の腕の動きや身体の不調に対するサポートがないと感じています。

さらに、現在の身体についても率直に教えてくださいました。

1回目の手術から1年4か月、2回目の手術から1年2か月

疲れますよ。前よりもかなり。

もともと体力おばけなところはありますが、術後の衰えを感じています(笑)

乳がん術後に感じる肩・腕・脇の強張りや動かしにくさ

仕事に復帰できた。

富士山にも登れた。

その姿だけを見ると、すっかり元気になったように感じるかもしれません。

けれども、ご本人にしか分からない強張りや疲れやすさ、浮腫み、動かしにくさがあります。

以前とは違う身体を「仕方がない」と、そのままにしないこと。

今の身体の状態を感じながら、その日にできる動きを積み重ねていくこと。

そのために、運動指導者としてできるサポートがあると、今回あらためて感じました。

身体は一部分だけで動いているのではありません。

腕・肩・呼吸・背骨・骨盤・股関節・足部…

全身のつながりを感じながら動くことで、身体の感覚や動きやすさが変わることがあります。

今の身体に、できることがある。

これからも、お一人おひとりの身体を見ながら、その方に必要なプログラムを丁寧に届けていきます。

Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)オンラインレッスン受付中

Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)のオンラインレッスンでは、参加される皆さんの動きや身体の様子を確認しながら、その日のプログラムを構成しています。

ご自宅から参加できるため、移動の負担なく継続していただけます。

▶︎ Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)オンラインレッスンの詳細はこちら

対面レッスンについていはホームニュース欄に掲載 こちら

オンライン・東京渋谷区初台でパーソナルレッスン受付中

ご自身の身体の状態に合わせて、より個別に見てほしい方には、パーソナルレッスンも承っています。

パーソナルレッスンは、次の方法で受講していただけます。

・全国から受講できるオンライン
・東京都渋谷区初台周辺のスペースでの対面レッスン

現在の身体の状態やご希望を伺いながら、お一人おひとりに合わせてプログラムを構成します。

▶︎ パーソナルレッスンの詳細・お問い合わせ

※今回ご紹介した内容は、参加者お一人の体験です。身体の変化や感じ方には個人差があります。
※Stretch-eze®︎(ストレッチーズ)は医療行為や治療ではありません。
※治療中・手術後の方は、運動を始める前に主治医へご相談ください。
※ご本人の許可をいただいて掲載しています。

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